世界№1ショーツ入荷

サーフアート界のマエストロ。ジムミッチェル率いるTCSSよりボードショーツ入荷致しました。
なんといってもこちらのショーツは
『STAB MAGAZINE』主催の『POOL SIDE』(ボードショーツ人気投票)にてＴＣＳＳが世界の名だたるブランドを抑えて2年連続世界NO.1となったまさに旬なモデルです！
太陽のもと履きたい！気分を上げる一着！というコンセプトのもと行われた今回の投票。
カラフルなトロピカル柄ですがトーンを落とした絶妙な配色はビーチはもちろんタウンユースでも抜群のファッション性を発揮します。
町履きボードショーツの先駆者的存在のTCSSは今夏に1着欲しいところです。

《ブランド概要》
『TCSS -the critical slide society-』/ティーシーエスエス
ロゴが中心だったサーフファッションの世界に“アート”を持ち込んだジム・ミッチェル。今でこそTシャツには当たり前のようにアートが描かれているが、ジムがアーティストとして活動を開始した20年前は、まだ“イラスト”的な扱いだった。そんな時代を様々なブランドに携わりながら生き抜き、'80年代後半に自身のブランド、マンボを立ち上げた。ときはネオンカラー全盛期の'80年代半ば。ジムが描くカラフルアートは時代に符合いし、瞬く間に業界を席巻。それは成功と呼ぶにふさわしく、業界にアートが認められた瞬間でもあった。いま考えれば、その貢献度は計り知れない。 時は流れて2007年、ジムは第2のステージとしてショートストロースタートした。“グラフィックはレトロだが素材は最新”という、いわばモダン・ツイストなスタイル。これもクラシックに傾倒するマーケットに呼応しすぐに話題に。そして2009年、今度はショートストローをTCSSに改名し、再スタートをきった。 TCSSの最大の特徴は、多彩なアーティストとのコラボレーション企画。普通アーティストの数が増えれば増えた分、ブランドイメージの画一を計るのが困難になるが、ジムはそれを見事にまとめあげ、逆にTCSSの世界観へと導いている。トーンをおさえたカラーリングに、シンボリックなキャラクターをプリント。風刺やパロディなど、ジョークもきいている。


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WRITER・・・名古屋店店長Miura,T